2011-01-01から1年間の記事一覧

急性中毒の標準的治療・・・日本中毒学会

http://jsct.umin.jp/page038.html急性中毒の標準治療 はじめに 以下に収載する胃洗浄,活性炭,腸洗浄は,学術委員会で基本骨格を定め,それぞれ標記の学術委員を中心としてまとめたものである.第24回日本中毒学会で学術委員会のワークショップとして紹介…

これは読むべし!

http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-09 医療事故を経験した医師のブログです。

発熱とクーリング とりあえずの説明・・・

以下、引用です。人間は太古から病原菌と戦い地球上に生物として生き残ってきた。この戦いを指揮してきたのが脳幹であり、脳幹の一部である視床下部である。脳幹は太古からの数限りない戦いの中で、敵の弱点をよく知り、味方の長所もよく知るようになった。…

血液凝固異常・DICの勉強は以下のサイトから(内科的治療も) 血液疾患もここでOK!

http://www.3nai.jp/net/010/index.html

小児の事故防止に関する情報サイトの案内

http://www.jpeds.or.jp/alert/alert.html これはかなり有用です。 ブックマークしておきましょう。

脳出血、アミロイドアンギオパシー

このサイトが役に立ちます。 http://www.ulies.com/memo/nousinkei/noushukketuword/newpage51.htmまた脳出血についてWikipediaもチェックしておきましょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/脳内出血

新入院患者のプレゼンテーションとICU入院患者のプレゼンテーションの違い

新入院患者のプレゼンテーション 現場から救命センターの初期治療室に搬入され、呼吸・循環動態が安定化するまでの経過を まとめてプレゼンテーションします。 初期治療は繰り返し行うアセスメントと同時に進行します。 ここで使うのがA,B,Cアプローチです。…

ICU、朝のプレゼンテーション

獨協医科大学越谷病院救命救急センターでの臨床研修ICU:朝回診でのプレゼンテーションのポイントアクティブな問題リストを作成、問題ごとに解決法とプランおよび進捗について報告する。 問題解決の評価(うまくいっている、なかなか効果がでない、障害が生…

デジタルノマドの3つの軸

(1)すべての根源は、自分自身の精神と肉体の健全さである。 (2)仕事をポートフォリオ化しよう。 (3)生活を多重化し、身軽なノマドになろう。

アイデアの記録:あなたの授業をISDするーbefore and after

某大学看護学部のコンサル・メモ。教員が日頃感じている課題は、 1.100名の学生を対象とした授業の方法を改善したい。 2.科目の構成をどのように組み立てるのかを学習したい。前者はキャロルの時間モデルの紹介とのその実践ということで、 後者は科目…

当救命センターにおける二次救急医療のシステム設計

地域救急医療の問題点、当院の課題、当救命センターの新設計、現実的なリソース、臨床研修、病院前救護の強化をバランスよく解決できるシステムを考案中です。ここ数日、見えてきていますが、頭の中のシステムのキーポイントは、救命救急センターという「場…

医療者にとってFacebookとはどのようなツールなのか?

今日は日経メディカルの取材を受けました。取材の趣旨は、 ・・・「医師が始めるSNS(仮)」という記事を企画しております。 その中で、医師のFacebook活用についての事例を探しており・・・ ということで、僕のところに。対話することで知識は生まれるとい…

110619アドバンストICLSコースと医学生のための「総合診療・早分かりコース」

この話には3つのエピソードが絡んでいます。2年前にAMLSをホノルルで受講し「なかなかいい教材だな」と思い、心肺蘇生や外傷コースではカバーされない臨床推論+処置のプランニング能力を高める教材ととらえ、 昨年10月にAMLSインストラクターコースを受講し…

110613の記録

救命救急センター運営委員会 新しいミッションを提示。ニュアンスを変更し記述することに。 7月から開始する新しいトレーニングプログラムに採用してよいとのこと。流山愛友会記念病院の医療連携の方に参加いただき、トータルケアカンファレンス施行。 その…

当救命救急センターのミッション 2011年6月バージョン

110611-12のISD&ARCSセミナーで学習したことをトレーニングプログラムとして展開しようという意図もあって、(ほかの理由もあって)救命救急センターの ミッションを下記のように書き換えました。 病院、スタッフ、研修医、地域医療期間に救命救急センターの…

当救命救急センターの理念 2003年バージョン

下記は2003年当時に作った当救命救急センターのミッションです。 この当時はTQMなど組織マネジメント、満足度などを勉強していたこともあり、以下のようなミッションになっています。このミッションで初回の救急医療領域の病院機能評価をパス。 昨年度は更新…

今日から再開、当救命救急センターを再生するプロセス設計と実際のプロセスについて記述したいと思います

110611−12ジョン・ケラー先生による「instructional system design (ISD)セミナー」と「動機をデザインするARCSセミナー」に参加しました。主催者側からの参加で、ちょっと変則的な参加になりましたが、とても大きなテーマについてサイエンスと方法…